2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
しっかりと、韓国、文在寅さんとともに、やはり歩調を合わせるべきだと思っておりますが、北朝鮮に対する米国の政策、それと日米韓、特にG7でどのように方向性をつけていくのか、御答弁をいただきたいと思います。
しっかりと、韓国、文在寅さんとともに、やはり歩調を合わせるべきだと思っておりますが、北朝鮮に対する米国の政策、それと日米韓、特にG7でどのように方向性をつけていくのか、御答弁をいただきたいと思います。
お隣の韓国、文在寅政権は相当特異なイデオロギーを持っている政権であります。御案内のように、反日統一思想とでもいうべき革新的イデオロギーに基づいて、慰安婦問題はちゃぶ台返しをする、レーダー照射の事後対応しかり、そして、司法権の独立と言いながら実際の独立はない徴用工問題しかりであります。 麻生大臣が、ついせんだって、衆議院の財金で、恐らくアドリブだとは思いますが、政治家としての御答弁をされた。
政府は今は対話のときじゃないという対応をされましたけれども、韓国文在寅大統領の尽力などもある中で、今回の首脳会談でこの現実的な衝突の危機というものが回避をされるような状況の変化が起きた、大きく緩和されたということの意味は大きいと思うんですね。 一方、これまで七十年間敵対してきたわけですから、それが一回の会談で一気に解決するということ自体が私は無理があると思います。
これを受けて、今週五日に韓国文在寅大統領の特使が北朝鮮を訪問し、金正恩委員長と会談をいたしました。そして、この会談では、四月末に南北首脳会談を板門店で実施することに合意したと報じられています。
あわせて、私たちは、日本文と韓国文、それから英文で質問書を出しました。やはり話し合おうじゃないかと。あなた方はどういう根拠で我が国固有の領土である竹島に上陸をするのか、国会議員や政府要人がどうしてこういうことをするのかということを公表、皆さんにわかる形で質問をしました。しかし、今に至るまで返事がない状況でございます。
二〇一一年になってやっと再交渉がまとまって、李明博大統領がアメリカに行ってオバマ大統領に大歓迎されて、そして我が日本がホノルルでTPPに国際的に参加表明をして、慌てて韓国議会で、大事なんですよ、韓国文ができていないのに強行採決したんですね。だから、皆さんはお忘れかと思いますけれども、韓国国会で催涙弾が飛び交ったんです。物すごく悲惨な国会です。
ここにある人の判決書がございますし、それからここに韓国文の資料がございます。 これによりますと、あなた方そう言っていらっしゃるけれども、韓国の政府は、日本の入管及び警察に調査を依頼したところこういう報告があったということを、韓国文の文書の中に書いてあるわけです。
ちょっと私、韓国文はよくわかりませんが、大体漢字が書いてありますから推測をして申し上げますと、韓国としては渡日治療の対象者十二名をお決めになっていらっしゃるのです。これは恐らく三人の方を厚生省から派遣されていろいろ打ち合わせた結果決まったんじゃないかというふうに思います。
これは、韓国文の基本条約のテキストと日本文のテキストがございますが、それで四つの点において違っておるわけであります。こういうように、テキスト自身が、韓国文と日本文で違うわけでありますが、さらに韓国国会の議事録の中になってまいりますると、日本の国会で佐藤総理以下が発表し答弁しておるものと、基本的に違うわけであります。
韓国文で何と書いてありますか。――それよりもっとこういうふうに伺いましょう。この基本条約の三条を韓国との間で話し合って、合意に達して調印をなすったわけですね。そうすると、合意に達したといいながら、韓国の政府では達しないと言っているわけでしょう、いま外務大臣がおっしゃったように。
大韓民国の憲法の第三条では、あれでしょう、韓半島及び島嶼に及ぶということになっておって、だから、朝鮮というのは全半島の、全朝鮮の唯一の合法政府だという形に韓国文は書いてあるんじゃないですか。
○政府委員(藤崎萬里君) 韓国文はどうなっているか存じませんけれども、国連決議の趣旨は非常に明らかでございまして、そうしてこの基本条約第三条では、決議そのものをずばりそのとおりの意味における韓国にある唯一の合法政府と言っているわけでございますから、その点については、私どもは誤解のおそれはあり得ないはずであると、かように考えております。
ところが、韓国文には何と書いてあるのですか。ぼくは日本文と英文と韓国文のものをくれと言ったら、韓国文のはないと言って外務省はくれないのですよ。韓国文にはこの点はどういうふうに書いてあるのですか。
そこで、私は外務大臣が来ないとちょっと困るのですが、それじゃ、外務大臣が来られる前に、後宮さんに、先ほど小川さんにも伺ったのですが、朴魯楨という人が「セナラ自動車工業株式会社経緯」というのを韓国文でことしの二月に発表しておる。これは御存じでございますかどうか。そして、その内容はごらんになりましたかどうか。